紙を重ねて彫るアート

絵の具などの塗料を使用せず、アートナイフで重ねた色紙をカットし制作する絵画的表現技法です。紙本来の色や質感を生かして、色彩の美しい、奥行きのある作品を作り出すのが特徴で、離れて観るとシルク版画のようなムラのない色彩で、近くで見ると紙の重なりによって深みを感じることができます。

この技法を解りやすく伝えるため「彫紙(ちょうし)アート」と創始者の林敬三により名づけられました。

使用する紙に制限や決まりはなく、手軽に作れる数枚の作品から、数百枚以上もの紙を使用した大作まで制作することが可能です。「切り絵」との区別から5枚以上使用したものを「彫紙アート」の作品と認めています。

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